【フィロネス・マスタリー】メール講座:第2回「あなたがプロフェッショナルを目指す理由」

こんにちは、フィロネス・マスタリー講師の白須大吉です。

本日は、メール講座の第2回目

「あなたがプロフェッショナルを目指す理由」についてお話します。

■300人が10,000人に勝つ方法

突然ですが「300(スリーハンドレッド)」という映画をご存知ですか?

スパルタの戦士300人が、10,000人の敵と戦うストーリーなんですけど、

10,000人の敵に対して、300人で戦うという圧倒的不利な状況に、

同盟国が助けに来てくれました。

しかし、300人しかいない戦士を見て、同盟国の兵は呆れてしまいます。

そこでスパルタの戦士300人の将軍が、同盟国の兵隊達に

「君のプロフェッションはなんだ?」とひとりひとり聞いていきます。

みんな、鍛冶屋とか、大工とか、

戦っていない時の職業を答えていきます。

しかし全員、将軍に「それはプロフェッションではない。」と言われます。

みんな困惑します。

将軍はこう言います。

「スパルタの戦士たちよ、お前らのプロフェッションは何だ!」

すると、300人の戦士全員が「ウォー!!!」と歓声を上げ、同盟国を圧倒します。

そして一言、「スパルタの戦士のプロフェッションは戦士だ。」と、言います。

全員が生まれてからその道一本の、戦闘専門の戦士です。

つまり、戦闘のプロフェッショナルが、

そうじゃない奴ら10,000人を敵に回そうと、

負ける訳がないということです。

スポーツでも格闘技でもその道の一流のプロフェッショナルには、

10,000回勝負を挑んでも勝てません。

マイケルジョーダンには誰も勝てない。

マイクタイソンには誰も勝てない。

クリスチアーノロナウドには誰も勝てない。

「たしかに!すごいなあ~」と

思ってもらうために、こんな話をしているわけじゃないですよ。

■AIがあなたの居場所を奪いにくる

「何かのプロフェッショナルでないと死ぬ」

このメール講座を読んでいるということは、

あなたは社会人ですよね。

ちょっと耳を塞ぎたくなる、現実の話をしましょうか。

終身雇用制度の崩壊、少子高齢化、年金の破綻、

昔みたいに、たくさんの子供を産んで、

その労働世代ががんばって社会を支えて、

共存できた時代は終わりを迎えました。

力のない会社は、中国やアメリカの企業に買収され、

能力のない人間はあっさり解雇され、AIがあなたの仕事をうばいます。

文句も言わず、サボらず、疲れず、休まず、ミスをせず、話さず、

給料を払わずに24時間働いてくれるAIやオートメーションの工場、

10年後には世界の失業率は50%を超えるなんて言われてますよね。

実際に「自動運転」が普及するだけで、

運送業とタクシーと代行運転とバス運転手は職を失います。

職を失った人は死に物狂いで新しい職を探して、

あなたの会社にやってきて、

あなたの半分の給料で働かせてくれと言ってくるかもしれません。

さあ、困った。

経営者は、あなたと、あなたの半分の給料で働いてくれる人、

どちらを選ぶでしょうか?

思い出してみてください。第1回目のメールの中で、言いましたよね。

「経営者は1円でも少なく払いたい」と思っています。

残念ながら、あなたが選ばれる理由は、ありません。

他人事だと思っていた、未来の話だと思っていた、

自分には関係ない話だと思っていた・・・、

そんな、AIや自動運転といった「新しい時代の流れ」が、

現実的に、着実に、あなたの仕事を奪いにやってきます。

この世界は戦場です。

あなたがプロフェッショナルを目指すべき理由、

それは、今のままでは職を失ってしまうからです。

あなたは、「何かのプロフェッショナル」でないと、

もはや生きていけないのです。

■今から、一体、何になれると?

しかし、考えてみてください。

失礼を承知で言わせていただきますが、おそらくこれをお読みの皆さんは、

もう、そう若いと言われる年齢でもないと思います。

今から何かのスポーツで一流選手になれますか?

今から世界的に認められた芸術家になれますか?

ちょっと余談になりますが、ここで、

有名なピカソのエピソードを紹介しましょう。

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ある時、ピカソは、街でファンの方から、

「この紙に絵を描いてください」と言われました。

ピカソは、わずか30秒ほどで、美しい絵を描きました。

そして、「価格は100万ドルだよ」と告げたのです。

ファンは驚き「たった30秒で描いた絵に?」と言いました。

ピカソは笑いながら、こう返したそうです。

「30年と30秒だよ」と。

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長い年月をかければいいというものでもありませんが、

素晴らしい作品を生み出し、その価値が認められる(=実績を得る)には、

ある程度の時間が必要です。

そして、あなたが、今から、スポーツや、芸術の分野で、

プロフェッショナルを目指そうと思っても、

それは、なかなか難しい。

それが、現実です。

時間が足りなすぎます。はじめるのが遅すぎました。

他にも、色々例を挙げても構いませんが、

結論から言うと、今からあなたが目指して勝算があるのは、

「ビジネスのプロフェッショナル」だけです。

そして、ビジネスのプロフェッショナルを目指すにしても、

前回の講座で話した通り「ビジネスオーナーマインド」がないと

勝つことは出来ません。

ビジネスオーナーマインドを持った、ビジネスのプロフェッショナルになること。

そこを目指すしか、あなたが、この世界で生き抜いていく道はありません。

■ビジネスオーナーマインドに必要な2つの要素

では、その「ビジネスオーナーマインド」はどうやって身につけたらいいのか。

その前に、「ビジネスオーナーマインド」に絶対に必要となる、

2つの要素について説明します。2つのうち、どちらが欠けてもダメです。

それは、「哲学」と「ビジネス」です。

ビジネスオーナーマインドを身につけるには、

哲学とビジネスの両方を学ぶ必要があります。

では、一般的に、哲学とビジネスを学ぶためには、

どんな道があるのか、それぞれ見てみましょう。

■「哲学」と「ビジネス」それぞれの学び方

《1》哲学を学ぶ方法

まず、哲学を学ぶには、大きく分けて次の3つの選択肢があります。

・大学や大学院に入って「哲学」を専攻する

この道に進む人は、哲学の世界は奥深いですから、

そのあまりの深さと天才哲学者のロジックの凄さに触れて、

研究者を目指し、人生をどっぷり哲学に捧げるケースか、

もしくは、「大学で哲学を学んでます(ました)」とたまに人に言って、

知識をひけらかす「哲学おじさん(おばさん)」になるケースに落ち着くでしょう。

どちらにしても、一般社会で実生活・実ビジネスに活かすべく

学ぼうなどと考えている学生も、そんな視点で教えてくれる教授もまずいません。

・巷の分かりやすく解説された哲学の本を読む

最近、多いですよね、「哲学」と名のつく本。

断言しますが、わかりやすく解説した本なんて、読んでも全く役に立ちません。

わかりやすくした途端に、大事な本質なんて、全部抜け落ちてしまいますから。

本物の哲学者が語っている原書は、そんな浅い話はしていませんから全く無意味です。

本棚に、まさか置いてたりしませんよね?

お持ちでしたら、今すぐ、処分を。

・哲学カフェで哲学に興味のある仲間とおしゃべり

私は行ったことありませんし、一生行くことはないと思いますが、

大体、想像はつきます。まあ、「お遊び」で哲学と戯れたい人がいくところですよね。

「哲学者のなんとかがこう言った、こんな考え方を提唱した」

「あなたこれについてどう思う?」だとか。

・・・で?って感じですよね。

哲学者の名前がなんだ、言った言葉がなんだ、こんなことを提唱した。

そんなこと知って、何の意味があるんでしょうか。

しかもその「感想」を言い合って、パチパチパチ(拍手~)ですかw

すごいですね。

「何もしなくても莫大な資産をお持ちの暇な方が集まる場所」といったところでしょうか。

私はたとえそうなっても絶対に行きたくないですけどね。

「哲学」は遊ぶためのものじゃないですから。

遊ぶなんて、もったいない。

生き抜くためにこんなに使える学問、他にないですよ。

これさえ学んでおけば、あと何にも学ばなくていいんですから。

最強のサバイバルツールです。

ということで、以上の3つが、哲学を学ぶための一般的な選択肢となります。

1つ目以外、「学んでいる」とは言えませんけど。

《2》ビジネス(経営)を学ぶ方法

次に今度は、ビジネス(経営)を学ぶための選択肢はどうでしょうか。

こちらについても3つ、挙げてみます。

・MBAを取得する

アメリカに渡って経営学の修士であるMBAを取得する方法です。

2000万円払ってアメリカに留学してMBAを取得しますが、

そもそも授業を理解できる語学力が身についていなければ、

英語の勉強から始めないといけませんので、道はなかなか険しいです。

時間はかかるし、お金と頭脳はとんでもなく高いレベルで必要になります。

取ろうと思って簡単に取得できるものではありません。

さらに、残念なのは、MBAを持っているからといって、

ビジネスで成功できるわけじゃないということ。

実際にMBAを取得した講師の中川が、音声講座の中で、

「これだけでは、何の役にも立たなかった」と断言しています。

MBAの取得希望者数が年々減っているのは、

価値観の多様化により、働き方やビジネスの仕組み自体が大きく変わり、

あれだけ苦労して身につけた「知識」が使えない、そこで学べることだけでは、

手に負えない流れがあること。時代に合わなくなってきていること。

また、そうした流れのなかで、少しずつ、

かつて取得者たちが誇ってきたMBAの絶対的な価値

(権威やブランド、ステイタス)が失われつつあるということにも、

要因があると言えるのではないでしょうか。

これだけ聞いても、あなたはMBAが欲しいですか?

もしそれでも欲しいとしたら、

それは、本気でビジネスを学びたいのではなく、

MBAを持っているという自分になりたいだけです。

・成功者のセミナーや本から学ぶ

学び好きな人は、大体この選択肢を選びます。

ビジネスについて、右も左もわからなければ、

実際に結果を出している成功者のやってきたことや、

考え方を知りたい、真似したい、と思うのは、

誰でもあることだと思います。

問題は、じゃあ、誰から学ぶのか、ということです。

その選定はかなり難しいです。

というのも、例えば、誰もが知るビッグネーム、

鉄鋼王のカーネギーや、GEのジャックウェルチ、

マイクロソフトのビルゲイツ、アップルのスティーブジョブズ、

日本で言えば、京セラの稲盛和夫、パナソニックの松下幸之助、

などなど、たしかに、独自の考え方も持っていて、

学べることも多いと思いますが、

ただ、いかんせん、話が大きすぎるんです。

臨場感が湧かない。

そしてなにより、

今の、このめまぐるしく変わっている時代に、

必ずしも合うとは言えない教訓だったりするのです。

一生懸命勉強したところで、

実際のあなたのビジネスに活かせなければ、

ただ、歴史上の偉人の武勇伝を知ったのと同じ。

ただの無駄な、雑学で終わります。

なので、理想としては、

今、実際に、現役で、結果を出し続けている経営者の

話を聞いたり、リアルタイムで書かれた書籍などから学ぶことです。

ただ、ここでも注意点が。

経営者にも、色々います。

センスで成功したビジネスオーナーは、自分がどうして成功したかを言葉にできません。

「大切なのは誠実さだ」とか、「お客様のために」とか、

「人の3倍働け」とか、「貯金しろ」とか、「トイレをきれいにしろ」とか、

そんなことしか出てきません。

言葉にできないということは、

再現性がないということです。

その人だから上手くいったことは、

その人だから、上手くいったのです。

当たり前のことを言っていますが、真実です。

(これをトートロジーと言います。)

そんな人の言葉に踊らされて、間違った方向に頑張るのは、

時間の無駄でしかない。

成功者のセミナーや本から学ぶ、というのは、

手軽ではありますが、その分、リスクもあるということ、

覚えておいてください。

・ビジネスに関するセミナーやビジネス本を読む

一つ前の選択肢と変わらないじゃないかと思うかもしれませんが、

違います。こっちは、もっと、注意深く選ばないといけません。

というのも、本当に、「まがいもの」が多いんです。

特に、このセミナー業界というか、コンテンツビジネス業界、

自己啓発業界には、腐る程います。

あなたの周りにもいませんか?

「認定コーチ」やら「認定講師」を名乗っている人。

実際に、セミナー講師以外の仕事、

いわゆる「実業」で起業して成功したこともない人が、

起業について語り、高額な講座を開いていたり。

経営者として、従業員を雇って一等地にオフィスを借りて、

ゼロから始めたビジネスを、自らの力で軌道に乗せたこともない人が、

「経営のプロ」を名乗って、先生として指導していたりするんです。

こうして書いているだけで、虫酸が走りますが、

実際にいますからね、それも、うじゃうじゃ。

彼らは、ビジネスを、流行りのビジネス本や他の人のセミナーから学んだ知識で

分かった気になり、それを人に指導してお金を巻き上げています。

まさに「まがいものの認定コーチ」です。

気をつけてください。

あなたは、サッカーの一流選手になりたいと思った時に、

サッカーをやったことが無い人から学びたいですか?

あなたは、料理で身を立てたいと思った時に、

包丁を握ったこともない人から、いったい何を学べると思いますか?

そういうことです。

以上、3つの選択肢・・ですが、最後のはハズレを引いた場合の

リスクが大きすぎるんで、まあ2つでしょうね。

■「どちらか」では意味がない

哲学とビジネス、それぞれの学び方の選択肢を並べてみましたが、

いかがでしたでしょうか?

分析してみると、どちらも今からプロフェッショナルになるには大変ですし、

奥深さからいっても、時間的にも、あなたがゼロから始めて、

生きているうちに両方をマスターするなんて不可能です。

仮に、哲学を突き詰めて学べば、哲学のプロフェッショナルに、

ビジネスを突き詰めて学べば、ビジネスのプロフェッショナルになれるとして、

それに意味があると思いますか?

答えはNOです。それぞれを極めても意味がありません。

なぜか。

それは、一言で言えば、

「世界と人間を知らなければ

どんなにビジネスを知り尽くしていても、

普遍的に結果を出し続けることができないから」です。

逆も然り。

「ビジネスを知らなければ、

どんなに、世界と人間を知り尽くしていても、

この時代を生き抜くことはできないから」です。

世界と人間の本質を暴く哲学だけを学んでも、

経済と経営のビジネスの仕組みを学んでも、

継続的に人生で結果を出すのは難しいのです。

「哲学」と「ビジネス」。

これらは、お互いが、支え合い、共依存している関係になって初めて、

それぞれの価値がより一層高まり、

虚像ではなく、実像として、確かな結果につながるのです。

両輪あって、いや、それを融合させて初めて

「ビジネスオーナーマインド」を持った、

真のプロフェッショナルになれる。

つまり、目指すべきは、

「ビジネスオーナーマインド」を持った

【哲学(Philosophy)+ ビジネス(Business)

=フィロネス(Philoness) のプロフェッショナル】です。

成功するビジネスオーナーマインドを身につけるには

哲学とビジネスの両輪のバランスが取れた、

「フィロネス・マスタリー」を学ぶしかありません。

■見極める時は来た

何を学ぶかはもちろん、誰から学ぶか、どこで学ぶか、

きちんと、考え、間違えないように、選びとっていきましょう。

セミナーでも本でも何を書いているかじゃなく、

誰が書いているかに目を向けて下さい。

これもフィロネス・マスタリーの「1day特別セミナー」でお伝えしますが、

多くの人は、見るところが間違っています。

ダサくて安い売り文句に踊らされて、

まがいものコーチの話を聞いて、ちょっと成功したような気になる。

もうやめにしましょう。

目を覚ましてください。

成功しているのは、あなたじゃなく、

あなたや、多くの迷える子羊からお金を巻き上げ、

役に立たない薄っぺらな知識を教え、

あなたをいつまでも「お金を払う側」にさせつづけている、

そのまがいものコーチです。

厳しい言い方ですが、事実です。

それを知らずに一生搾取され続けるか、

人間と世界の本質を知り、稼ぐ側にまわるか。

あなたが今どんな立場であっても、また、なんのプロフェッショナルでなくても、

「フィロネスのプロフェッショナル」となり、

「ビジネスオーナーマインド」を持てば、

今の時代でも、今の環境でも、必ず勝てるようになります。

いや、

どんな時代でも、どんな環境でも、

あなたは必ず勝てるようになります。

あなたを救うのは、哲学とビジネスを融合させた

「フィロネス」以外にありません。

AIが導入され、外国人の雇用が増えた時、あなたは職を失うのか、

それとも、ビジネスオーナーマインドを持ってAIと外国人を駆使して稼ぐのか。

世の中に変化が起きた時に、全く同じ状況で収入が無くなる側と、

収入が増える側、あなたはどちらにいたいですか?

今日の話、是非、何度でも振り返って、

自分の胸に、聞いてみてください。

おのずと、答えは、決まってくると思います。

今回は以上です。つい長くなってしまいましたが、

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

明日は3回目、「人を知り、社会を知り、世界を動かすリーダーとなれ」について、

お話します。楽しみにしていてください。

それではまた。

白須大吉

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